新生児の育児方法!? イギリスのバイブル的な存在!育児 本?!

もう少し、あと54日後、男の子が生まれる予定です。
無事に、32週目を迎えてドキドキわくわくの時期を過ごしています。 🙂

Okamiが最近読んでいるイギリスの本があり、読んだ感想を隣で言ってくれるので、感想を聞いた感想を書いてみたいと思います。

タイトルは「the new contented little baby book」作者は 「Gina Ford
イギリスでは育児のバイブル的な存在のようです。 Okami曰く。

内容は、シンプルです。
0歳児のスケジュールを管理し、しっかり食べさせて、しっかり寝せる。

きっと、この記事を読まれているパパ・ママの方は、そんな簡単にできるわけがないと思うと思います。
まぁ、、現実どうなのか私たちも不明ですが、納得していく部分が多いのが事実です。

日本では受け身の育児の方法を取っていますよね。
赤ちゃんが泣くと、「眠い?」「お腹すいた?」と対応します。
親は、受け身で、主導権は新生児が握っています。
それが、あの本では、新生児の生活スケジュールを親が決めてしまうという方法です。
起床時間、遊ぶ時間、ミルクの時間、睡眠時間まで全部、親が決めてあげるのです。

細かく時間単位まで、決められていて、どのぐらいのミルクを上げ、どのぐらい遊ばせるというのが記載されているようです。
私は、読んでません。 隣で、Okamiが言う感想を聞いただけです。

大まかには、
・朝決まった時間に起こす
・決まった時間に遊び
・決まった時間に授乳
・夜の授乳が終わったら夜だけ別部屋で寝かせる

このような、感じです。
抵抗感がある方は多いと思いますが、私たちは何となく納得しました。
なるほどね。が多かったですね。

確かに、考えてみると、小学生?いや、幼稚園の時からもスケジュール書きますよね?
朝起きて、ご飯食べて、歯磨きして、遊んで、、、昼ごはん、
小学生になると、勉強も入ったり、スケジュールがすでにあるのに、
なぜか、赤ちゃんの時だけ、スケジュールがないまま、“うちの子は本当に寝ないのよ”、”うちの子は本当に食べないんだよね”などなど

“うちの子は本当に寝ないのよ”、”うちの子は本当に食べないんだよね”に疑問を感じている最近です。

本当に、寝ない子はいるのか?お昼に、たくさん寝たから寝ないわけではないか?!
本当に、食べない子はいるのか?? ミルクなどを飲ます時間がバラバラ過ぎて、お腹すくタイミングがずれているのではないか?

という疑問が生れ始めました。

親が、赤ちゃんをコントロールしてあげることで、人間のリズムが早い段階で出来上がり、大変な育児ではなく、楽しい育児になるのではないかと思います。

まだ、、、生まれても、育児をやったこともないですがw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください