新生児、一人部屋あり?なし? #snuza #子守り #監視 #一人部屋

赤ちゃん、新生児を一人で寝かせることについて
アメリカ式?欧米式?日本式? 色々情報を集めてみると、
それぞれの子育て環境を作っているようです。
正解はないものなので、当たり前ですが。

妻と最近、よく話しているのが子供をいつから一人で寝かすか?という事です。
みなさんはいつから、一人で寝てましたか?

妻と私は物心ついた頃からはすでに一人で寝ていたことが分かっていて、
生まれてくる、子供も一人部屋にしてあげるのは意見が一致しました。

でも、韓国ではみんな一人部屋なのか。というとそうでもないようです。
友達に聞いたりしてましたが、小学生までは親と寝たとか色々でしたね。

とりあえず、我が家では子供部屋は作ることにしました。ちょうど一部屋空いていたし、、、でもいつから、一人部屋?!という問題が出てきます。

日本で多いのは添い寝のようで、同じベッドで寝たり、ベッドを拡張して寝たりするようです。
もしくは、夫婦のベッドがあり、その隣にベイビーベッドを配置して、様子を常に監視できるというスタイルですね。

一昔前には添い寝が圧倒的に多かったようですが、今は、半々ぐらいのようです。
それは、添い寝は新生児にとって危険だからだそうです。
・赤ちゃんが窒息する危険
・ベッドからの転落事故

まぁ、、、確かそうですね。
ニュースを探してみると、腕が折れたりする子供もいるようです。
気を付けないといけません。

もちろん、スキンシップができ、親子で親密度があがったり、
子供が安心してよく寝る夜間の授乳が楽にできるなどメリットもあることは事実です。

私たちは、添い寝は怖くて選択肢に入れないことにしました。

そしたら、ベッドを別にして同じ部屋で寝れればよいのでは?!という話になりますね。
確か、そうです。
同じ部屋に、赤ちゃんと一緒に寝ればよいのですが、
新生児は1-2時間、よく寝る子で2-3時間に一度必ず起きて泣いて、授乳や面倒をみてあげる必要がありますよね?
問題は、これです。

妻、私、赤ちゃんが同じ部屋で寝れば、全員夜中起きている状態になります。
妻は産休で、会社は行かなくなったとしても、日中ずっと赤ちゃんといるので、相当疲れていると思います。
また、私は出勤するので、ある程度寝ていないと仕事になりません

夜中、新生児の時、旦那ができることは、何でしょうか?
おっぱいも上げられません。
もし、ミルクを上げることになったら、話は別ですが、、、全員起きて慌てても疲れるだけだと思いました。
できるだけ、妻は夜中から、私が家に帰ってくるまで、赤ちゃんの面倒をみて、
その次に私が、赤ちゃんの面倒をみるというのが、効率的だと思いました。

もちろん、妻の稼働率が高いので、しんどいと思いますが、旦那はおっぱいがありません。ごめんなさい。

家事や洗濯などをすることで、妻の負荷を減らせられればと理想的に思ってます。
現実どうなるかまだ、わかりませんが。w

そこで、結果は、全員起きる必要はない!
なので、赤ちゃんが部屋で寝て、私は別の部屋で静かに楽に寝る。

違います!!!w

夫婦は同じ部屋で寝ないといけません。
赤ちゃんの親の以前、好きで結婚した夫婦ですから。
これからの私、妻の人生全部を生まれてくる子供に捧げることは考えておりません。
子供は、家族の一員として幸せに生きることを一緒に考えてもらえる同僚?友達?の関係です。

寝室は、夫婦。
子供部屋は、赤ちゃん
という仕組みにしたいと思ってます。

多分、病院から退院したその日から。。
子供部屋にはこのカメラを設置しております。
携帯で常に監視できますし、暗くてもちゃんと映ります。
猫のために、買っていたものなので、普段も使っており、実績がある優れものです。

これからは、赤ちゃん用に使うことに。
監視カメラ-amazon クリック

もう一つ、いいアイテムを発見しました。これが、すごいです。
今まで、泣いたら反応する機会などは見ましたが、発想が異なります。
お腹にセンサーを付けて、動いていない(息をしていないなど)ときアラートしてくれます。
正確には、15秒間動いていない(息をしていないと)と振動で、赤ちゃんを起こします。
赤ちゃんが動いたら、監視モードとなりますが、それでも動いていないと警告音を!
異常発生ですね。
乳幼児突然死症候群(SIDS)を早い段階でキャッチできる優れものです。
音鳴れば、すぐ様子をみれば、センサーが落ちてなったのか、本当に何かあったのか判明できるので、安心です。
監視センサー amazon クリック


私たちは、二つのアイテムを設置して、別部屋で子育てをしていきたいと思います。
かわいそうだ!!!と思われるかもしれませんが、、、、
まだ、生まれてもない子供に対する、バカ親予定者が妄想でした。


上記の記事を書いてからもう早いもの2年が経ちました。

赤ちゃんはどんどん大きくなり、歩き始め、走り始め、ジャンプもできるようになりました。あっという間に2歳児になり2019年12月11日 現在時点で 26カ月目に。

子供部屋で一人で寝せることは大成功して今現在も続いております。

おそらく、子供部屋に何か重大なことが起きない限りは、家で、同じベッドで寝ることはないと思います。

その代わり、旅行中には同じベッドで寝たりするので、それがまたたまらなくかわいい姿が見れてうれしくなります。

もう、寝る時も動き回るので、かわいいのも一瞬ですけど。

妊娠している方や、子育てをしている方みなさん、それぞれ頑張っていると思いますが、何か不便、何かつらいなどありましたら、色々な方法があり正解のない育児なので、どんどん試してみてください。

最初は、本当に赤ちゃん一人で寝れるのかってすっごく心配だらけでしたが、

今になっては、19時頃に一人で子供部屋で寝ている息子に感謝しております。

もちろん、今まで頑張ってきた妻にも。

いつも、晩御飯をゆっくり食べられるし、妻とお酒も一杯程度できるし映画も見れます。

子供がいなかった時と同様(多少異なる部分はありますが)のように。

みなさん。 育児している人が幸せじゃないと、子供も幸せじゃないと考えて幸せになりましょう。

今日も、大変お疲れ様でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です