GoogleのWebMasterToolsの「クロールの統計情報」を観察して分かったこと! SEO対策?!

月間PVはそれほど、高くないOmoideHouseブログですが、順調にじわじわと右肩上がりのグラフを描きながら、すくすく成長しています。
それは、SEO対策をしたことによる影響かと思いますが、その中で神tools!
GoogleのWebMasterToolsが一番役に立ったかと思います。

登録した記事が、認知されたかどうか気になりますよね?
WebMasterToolsを使うと、便利になります。
その中でも、クロールの統計情報の数値。

 

そもそも
クロールの統計情報とは??!

クロールの統計情報」は、直近90日間のGoogleBotの活動を数値化したものです。

Google Search Consoleからログインすると、確認することができます。

クロールの統計情報で表示されるグラフは、3つあります。
・1 日あたりのクロールされたページ数
・1 日にダウンロードされるキロバイト(KB)数
・ページのダウンロード時間 (ミリ秒)

クロールの巡回頻度が増えると何がよいか?

注目すべき、項目は以下です。
・1 日あたりのクロールされたページ数

クロールされたページが増えたということは、GoogleBotが巡回してきたという事になります。
ある情報では、クロールの巡回頻度と検索順位は関係があるという話もありました。

クロール頻度が増えるとアクセスが増えたりなどの数値がでております。
正確ではないようですが、ある程度当てはまるようです。

・クロール頻度100/日を超えたら、月間10万アクセス規模
・クロール頻度200/日を超えたら、月間30万アクセス規模

ということです。
このブログでは、平均値130ぐらいなので、規模としては月間10万アクセスが来れる環境ということになります。
が、現実、3000PVです
おそらく、今の感じでは、9月は5000PVを超えることになるのではないかと、予測しております。

器が大きくなっているだけで、中に入れているものが月間10万アクセスの規模(情報が少ない)という事になっているかと思います。
いつか、来るかわからない月間10万アクセスですが、その日が来るまで頑張りたいと思います。

みなさんも、GoogleのWebMasterToolsを研究してみてください。
結構面白いですーw

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