トライアスロン スイム!! 独学でやってます!

私は、調べ事が苦にならない性格の人です。
7月3日に行う予定の館山トライアスロンのために色々調べ中です。

リンクはこちら「館山トライアスロンエントリー完了
そのなか、クロールができるようになるため、100個以上の動画と数百のブログ記事を読みました!

今日は、今まで見た、読んだものの中で、効果があったものをまとめてみます。

まず、私の泳力は、25mを泳ぐと息が苦しくて、1分ほど休まないといけませんでした。
また、50mを連続で泳ぐことは、死ぬ気でやれば可能だが、一日1回できるかできないかのレベルでした。

・息が苦しい原因
バタ足をしすぎてます。
調べてわかりましたが、クロールは上半身で80%以上のスピードを生み出せるようです。
バタ足は、バランスを取ったり、沈まないようにする役名のようです。
太ももなど下半身は筋肉がおおいですよね。
バタ足をやりすぎると、疲れてしまう。という理屈です。
その分酸素が必要ですからね。
息が苦しくて仕方ない方は、バタ足を足が沈まない程度でやってみてください。
楽なはずです。

・息継ぎをやっているのに、苦しい
息継ぎをやっているようにみえて、やってないようです。
水の中で、空気を80%まで吐き出す必要があるようです。
100%吐き出すことは、できないだろうし、限界まで吐き出すと酸素がほしくて、
頑張って空気を吸うので力が入る。そのため無駄な動きが生まれるようです。

空気をちゃんと吐き出すと、息継ぎをした際に、ちゃんと空気が入ってきます。
80%って。。。わからないよって思う方は、一気に吐き出すのではなく、ブクブクブクという流れで吐き出すと苦しくなる直前(苦しくない状態)が80%程度です。

・下半身が沈む
私はこれが一番大変でしたが、
陸上系やスポーツをやっている方や、やってた方は、下半身がよく沈むようです。
なので、水泳に不向きのようです。
太ももが太い人、おしりが大きい人など、、、沈みます。

対策としては、頭の位置を下げることで、下半身が浮きます。
頭の位置が水面に近いと、下半身が沈むので、へそを見ていると思うぐらい頭を沈めると下半身が浮きます。

実際、へそを見ると息ができなくなるので、みているような感じですw

・手をまっすぐに伸ばす。
文字では少し難しいですが、
腕を回すだけではなく、背一杯伸ばしながら、回す必要があります。
推進力が強くなり、早くなります。

とりあえず、この方法で、
今は、プルブイを使えば、1kmは泳ぐようになりました。
途中で、フォームが崩れると、一旦立ってやり直しますけど、10秒以上の休憩はしておりません。
たぶん、もっと泳げますけど、明日のために終わらすみたいな感じです。
まだ、下半身が沈む現象は完璧に直していないので、プルブイなしだと、200mぐらいしか泳げませんが、
練習をして、少しずつよくなっているのを実感しているので大満足です。

もう、トライアスロンまで残りわずかなので、プルブイなしで1kmまで泳げる泳力をつけたいと思います!

最近、スイムが楽しく毎日泳いでいます~!

みなさんもぜひ、やってみてください。

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