私は突発性蕁麻疹により、急に痒かったりするのですが、病院では特定のもののアレルギーではなくストレス性といわれました。
面白い。。
私は唇にヘルペスもよくできる人ですが、それも病院ではストレス性と診断され、その以降私にかかるすべての病気はストレス性だと判断し、
ストレスのない生活をしつつけております。ｗ
そもそも、大してストレスを強く感じたりはしないタイプの人間ですが、ツボにはまると、ストレス値が急上昇するタイプです。
難しい人間ですね。
というか、お医者になればよかったかなぁとも思いました。無理だろうけど
ストレス性ですね。。。って、、、ストレスではないものを教えてほしい。。。
ドラックストアに薬剤師に、蕁麻疹がでたので、飲む薬を探してますが、
何かおすすめありますかと尋ねたら、、、、、かゆみを抑える薬をおすすめしてくれました。
確か、痒いから、かゆみさえなければいいかと思いつつ、
薬剤師に、いつも飲んでた薬と同じ成分の市販の薬があるとお聞きしてますが、フェキソフェナジンが入っている薬ありますかと聞きました。
薬剤師が、”ありますけど、これは鼻みず、鼻づまりの薬という名目になっているので、蕁麻疹の抑える薬としては勧められないんです。”
ん？？
鼻みず、鼻づまりの薬という名目か、確か、パッケージには鼻みず、鼻づまり用と記載がありました。
そこで、さらに質問、、、、
“病院から、診断されもらった薬と同じ薬だと以前お聞きしたことがあり、探してますが、これは蕁麻疹には効果がないという話ですか？”
薬剤師の回答 “同じですけど、市販の薬は、目的と異なるものを勧めることができないです。。。”
なるほど。
効果はあるけど、目的に合わない商品は勧められないということか。
面白かったです。
フェキソフェナジンの効能・効果は以下のようになっています。
アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎）に伴うそう痒
ただし、私がいつも飲んでいた”ジキナ鼻炎 FX”には、効能・効果として、花粉、鼻みず、鼻づまりなどの記載があり、蕁麻疹、皮膚疾患の効能・効果が書いていないということになります。
なので、薬剤師は勧められないと！！！！！実に面白い！！
“ジキナ鼻炎 FX”はフェキソフェナジンの成分が入っているものにも関わらずですよ。ｗ
例えばですよ。
・ジキナ鼻炎 FX 成分：フェキソフェナジン 1200円
・なくなれ蕁麻疹 FX （仮名：名前がダサイｗ）：フェキソフェナジン 2500円
上記の2薬があったとしたら、同じ成分だけど、パッケージに効能・効果が書いているものを勧めるしかないということになるのです。
成分を知ってれば、蕁麻疹でも、1200円のものを飲めばよいのに、わからなければ、2500円のものを飲むしかない。
これって、、、、どうなんですかね。
薬剤師も、、、市販の薬って難しいんですよね。。。っといいましたが、面白い経験でした。
薬を買う際は、ちゃんと何成分がどのような効果があるのかを確認した方がいいかもです。