京都でゲストハウス Omoidehouseをやりたい理由

本日、京都でゲストハウス OmoideHouseをやりたい理由について書きます!

私は英語が苦手な人です。
なお、海外旅行の経験も多くありません。
不便なことは嫌いで、日本よりレベル低い国は行かなくてもいい思っています。
(当時、日本は世界2位の経済大国ですから、どこも行けない人間です。)
私は日本語だけで、うまいこと生きてきた人です。
外国人が日本語ができるということだけで、自分の能力より高い評価を受けてました。
なので、英語なんか、外国なんか行かなくても、一生日本で暮らす!と決めていたのです。

それが、Okamiに会ってからすべて変わりました。
Okamiは英語が一番得意な言語です。
アメリカ育ちだから!??w

いつも、私に

 英語ができるともっと大きいことができるんだ。
 外国に行くともっと楽しいよ。
 君はね、井戸の中の蛙なんだ。

」と言ってました。

最初の頃は、耳に入ってきませんでしたが、
ビジネスをやるうちに、英語ができたらもっとレベルの高い仕事ができるかもと思い始めたのです。
洗脳されて、現実がそうみえたかもしれません。

自分でも英語の必要性を実感している内に、結婚をしました。
結婚というのが、私の人生のターニングポイントだったかもしれません。

結婚をしてから、新婚旅行をクロアチア、ベルギー、オランダ、ルッセンブルク、フィリピンをはじめ
昨年はデンマーク、ノルウェー、スウェデン、アメリカなどなど

多くの国、都市を旅しました。
たった2年で起きたことです。

ノルウェーではゲストハウスでも泊まりました。
ドイツの夫婦とワインを飲みながらワイワイ
今思い出しても、楽しかった記憶しかありません。

今は、外国に遊びに行くのを自分から言うようにもなったり、
英語塾にも通ってます。
私は、他人と一緒にいるのは不便だと感じてました。
そんな私が、ゲストハウスを経営するなんか、絶対無理なことです。

だが、、、、
たったの2年で、外国に行くのも楽しいし、ゲストハウスで寝るのも好きになりました。
最初はすごくいやだったんですよ
ホテルで泊まろうよとOkamiにずっと言ってました

不便だった、嫌いだった、好きではないというのは、
楽しい経験していなかったか、やってみようとする気持ちが怖かっただけだったと今は思います。

猫も、旅行も、英語も、人も、
不思議に、みんな好きになりました。
いい経験をしたからです。

私がゲストハウスをやりたい理由は、
2年前の私のような方々も楽しめる、みんなが楽しく過ごせる、思いであるハウスを作りたいので、
ゲストハウスをやりたいと思っております!

Jay

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