観光庁が29日発表した宿泊旅行統計調査で、
2015年の宿泊施設の客室稼働率は85.2%となり、2年連続で全国都道府県で大阪が1位となったようです。
日本人客を含む全体で3000万人を突破。
大阪や京都中心部のホテルは予約が一段ととりにくい状況になっており、
宿泊客は大阪市の周辺や滋賀県、兵庫県などに流れる傾向が強まっているらしいです。
これは、前回取り上げてた記事を参照してください。
「なぜ、京都なの?!」
中国、韓国の方が多いですよね。
中国の方は人数の割にはゲストハウス利用率は少ないようで、
韓国人はそこそこいるようです。
結果的に、客室稼働率が85.2%というのは、すべての宿泊施設をさしているので、
なんだかの形で、ゲストハウスへの影響も大きいと考えられます。
どこも、予約取りにくいらしいので、
初めてゲストハウスというものを利用されることもあり得ますね。
融資さえ決まれば、あとはトントンと行って、京都でゲストハウス OmoideHouseを開業できるのに、
日本の銀行嫌い!!!!!!
ごめんなさい。融資お願いします。
Jay