現在、世の中はモバイルデバイスの普及により、旅行先の情報、連絡などはすごく便利になっている状態です。
ですが、ゲストハウスでの情報共有は、人気店以外は、それほどモバイルデバイスなど、デジタル化をしていなく、チラシなどを利用しているところも多いという現状です。
調べたら、昨年ではありますが、デンマークの首都コペンハーゲンで2015年4月にリリースされた「Comundu」がありました。
時代は、アプリですが、たぶんお金がかかるし、安いというのが売りなので、なかなか手を出せない分野でもありますが、
ゲストハウスと宿泊客のみがアクセスし、宿泊利用についての案内や、おすすめの観光スポット、地元のイベントなど、ローカルな情報を投稿できる機能を実装し、
ゲストハウスから宿泊客へのオンラインでの情報共有をサポートしている。
宿泊客は、スマートフォンなどからゲストハウスのWiFiに接続すると、「Comundu」にログインできる仕組み。
ゲストハウスのオーナーやスタッフのみならず、宿泊客が自由に投稿・閲覧できるオンライン掲示板なども装備されている。
バックパッカー同士の交流や情報交換の場としても活用されているという。
発想は、まぁまぁ、この頃なので、いいとしますが、
残念なところ満載です。
アプリの評価ができるような立場、知識はありませんが、利用者としての意見は、
まず、ゲストハウスに行かないといけないという問題点があります!
ゲストハウス利用する前に、情報が知りたいと思いますが、この点は、、、何とかなりませんかね。
ゲストハウスのWifiだけを利用することは、観光地でも使えないので、すごく不便な感じはします。
デンマークには、口コミサイトなどがないのかなぁとか思いつつ。
日本での普及は難しい気がしますが、、、、、こういうのもありますというので、参考してみてくださいー!
Jay