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哺乳瓶消毒について、どのようにやってますか?(出産、育児用品編)

出産を控えており、育児用品を揃えている最近です。
こんなに、たくさんのものが必要になるとは思ってなかったですが、、色々調べるのも大変ですよね。
それで、私たちが買ったものの紹介を過ごしずつ、共有したいと思います。

本日で、33週1日目を向かいました。
予定日まで、48日です。
ほとんど、用意できたかなぁ?という段階なので、情報を共有したいと思います。

今日は、哺乳瓶消毒についてです。
日本では、哺乳瓶消毒は、どのようにやっているか調べてみました。
・熱湯で煮沸消毒する
①哺乳瓶を解体して、専用のスポンジや洗剤を使って洗う。
②哺乳瓶が入る、大きさの鍋などでお湯を沸かし、哺乳瓶の「瓶の部分」だけを沈めて7分ほど放置する。
③②の後「キャップ」と「乳首」を入れてさらに3分煮沸する
④清潔な布巾の上において自然乾燥させる。
とりあえず、10分以上はかかりますね。
自然乾燥も大変そうです。

でも、加湿器効果があるから、いいよという声もありました。
これは男でもできる作業ではありますが、私ができるかなぁーきれいに洗えるかなぁという不安もありますし、
そもそも、猫が二匹もいるので、自然乾燥してたら、猫がいたずらをする可能性大です。
いたずら、しなくても、猫の毛が、、、、、ああーこれはうちには向いてません。

・電子レンジで加熱消毒する
1. 哺乳瓶を解体して、専用のスポンジや洗剤を使って洗う。
2. 哺乳瓶の本体と乳首をセットして、少量の水を入れて約5分間レンジにかける
一番有名な、電子レンジキットはこれですかね?
早く、手間もかからず、できそうなんですが、Okamiは電子レンジの消毒はあんまりしたくないようです。

・薬液と水が入った専用ケースに入れて、漬けて消毒する。
有名な哺乳瓶洗浄の薬液は「ミルトン」や「ミルクポン」で、漬けておくだけです。
殺菌力は一番良いらしく、安心して使用できるようです。
だが、、、時間がかかるという点、最低でも1時間は漬けておく必要があるようです。
また、赤ちゃんに薬液を使うって、、何となく抵抗がある人には向いていないです。

こちらが、もっとも日本でよく使われる、哺乳瓶の消毒方法ですが、
私たちは、上記の3つは使いません。

なぜなら、、、、、、、韓国では別の機会があったからです。
これがどのぐらいいいのかは使ってみないとわかりませんが、
今回紹介してみます。

日本語ですと、「紫外線殺菌装置」とでも言えるのかなぁ
UVランプなど見かけたことあります?
このような。

美容室や、病院などで使っているものですが、

布団などを外で干す効果と同じく紫外線により、殺菌するという仕組みですが、
細かくは、、、、、、ごめんなさい。

Okamiと私は韓国籍なので、韓国の育児用品も一通り調べて、
日本が優れているものは、日本のものを
韓国が優れているものは、韓国のものを買うようにしています。

今回紹介したいものは、こんなものです。

これがです!
少々高めです。
韓国で買うともう少し安いですが、電圧変換とか配送料を考えると、まぁーこのぐらいになるのかなぁという感じです。

名前は:RayQueen
似たような商品がいくつかありますが、タイマー設定や大きさ値段が一番よさげだったので、私たちはこれにしました。

この機会に中に、哺乳瓶を入れて、タイムをかけるだけで、紫外線殺菌が行われるものです。
哺乳瓶が5-6個入るって言ってますが、まだ使ってないので、わかりません。

また、携帯やリモコンなど、子供が舐めそうなものはすべて入れて殺菌するという!

本当かよ!!!?という疑問あると思います。
私も、あります。w

そんな素晴らしいものが日本にないわけがないんじゃないか?!!!
なぜでしょうね。

日本は、ステンレス製をあんまり使ってない国だから?
韓国は食堂などに、よくステンレス製のコップや箸、スプーン、茶碗などがあるので、
紫外線殺菌装置をよく見かけます。

こんないいものがあれば、日本も作ると思うよ。何か問題があるんじゃないのという疑い分かります。
私もそうです。

ですが、、、、、韓国は育児、子育てに超敏感な国です。
ちょっとでも面倒なことや、苦労はストレスだ!!なくしましょう。
楽しようという発想の回転が超速い国でもあります。

そこで、子育てで面倒だった、哺乳瓶消毒も紫外線殺菌で楽にやろう!!!という発想になったのではないでしょうか?
世の中には、知らないだけでいいものは一杯あると思うので、
私たちが、紫外線殺菌装置を買って、試してみたいと思います。

私たちのモットーは「楽に楽しく育児をする」などで!

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