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ホテル、別荘が倒産しつつあるのに、何でこのタイミングでゲストハウスをやる?!

先日、ある投資家から、記事のタイトルのお話がありました。
そうです。 素敵な別荘や、素敵なホテルが稼働率が低く、管理費だけが莫大にかかり、倒産、売却、手放しています。

2007年からでしょうか。
いや、日本は20~30年前、バブル崩壊してから、「空前の不況」という言葉がよくでてきました。

日本に限らず、世界が不況だと言われている時代になっています。

先人国の人口は減りつつあり、もう数年で人口が減ることは確定しております。
人口が減ると、ますます、不況ですね。

これからは、ずっと「空前の不況」でしょう。

贅沢などできる時代ではないです。
そのため、贅沢品は庶民から離れていきます。

車・家・時計・高級ワイン・旅行などなど

でもですね。
景気がどんなに悪化しても、観光客の数は減りません。
観光客が減る理由は、災難、災害などだけです。

グラフの通り、増え続けるのです。
2009年,2011年だけ少しさがってますが、増え続けています。
2009年の訪日客の減少は、円高のためとか書いているところありますが、
円高というより、新型インフルで色々うるさかった時期だったのです。
また、2009年は韓国からの客が多かったのですが、韓国の客が一気に減ったのが原因ではないかと思います。
すぐ回復しますけどね。

なお、2011年は….3.11が起きました。 仕方ない部分です。
災難ですから。

経済は悪化していても、科学の進歩、交通は便利になります。

ファーストクラスはなくなりつつあるが、格安航空会社は増えています。
不況だから、旅行しないのではなく、安く楽しめる方法を探します。

それが人間。

ゲストハウスは、世界的には珍しくないものです。
日本だけ、いや、、、たぶんアジア(非英語圏)だけが、まだ定着していないのではないでしょうか。

Airbnbが流行っているのに、ゲストハウス成立するの?!!
これについての私の考えは、後々書いてみます!!

Jay

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