ポケモンGO、INGRESS、AR(Augmented Reality、拡張現実)

最近、米国でのゲーム一つがブームになっている。

p1

それは、スマートフォンゲーム「ポケモンGO」
一気にモバイルダウンロードトップに上がった。

Ingressをやったことある方なら、すぐわかるような仕組み
町、公園などにあるポータルをハックするゲームから、
ポケモンに変わっただけであるが、急激に人気を集め、今週にでも日本に公開されるのではないかと期待が高まっている。

内容は非常にシンプル。

町を歩くと、カメラに映るポケモンと戦いつかむという。

現実と仮想を混じった、AR(Augmented Reality、拡張現実)

ポケモンGO、日本でも今週中に公開されるという期待感で、任天堂、株価急上昇
先週より25%も上がったという。

公開して間もないが、米国では、750万回以上ダウンロードされている。
Ingressは、独自の世界観を持って、はまるとやばいゲームと言われたが、はまるまで、時間がかかる。
また、用語が難しく、慣れないといけない。

ただ、ポケモンGOは、、、、誰でも一度は観たことあるアニメでもありながら、
見つけ、出現、確保、育つ。一昔流行っていた、たまごっちとも似ている。

ここで、起きる問題は、歩きスマホである。
Ingressはカメラは使わないので、一瞬見て歩けば、よく、画面をじっとみる必要はないゲームなので、
Ingressユーザーが多くってもそれほど、歩きスマホの問題はなかったが、
ポケモンGOは、カメラを使うので、道を飾る必要があるらしい。
まだ、正確に把握はしていないので、、、なんとと言えないが、
事故など起きると、やっかいかも。

また、私有地を無断で入ったら、観光地でやってたりするとトラブルになり得る。

もうアメリカでは、私有地を無断で入ってトラブルが起きたようなので、日本でも十分あり得る。

ポケモンの担当者は「プレーする際のマナーには十分に気をつけてほしい」と言っているが、、、今後どうなるか見守りたいところです。

今、アメリカのアカウントでダウンロードはできるらしいですが、日本のマップが公開されていないので、何も映らないようです。

早く日本でも公開されることを期待しています!!!

ポケモンはよくわからないが、Ingressのユーザーとして、やってみたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください